2018/11/24 (土)〜2018/11/25 (日)、京都市の観光名所である嵐山にて、KB-eye for 交通誘導警備を用いた自動車・歩行者の通行密度のカウントを行いました。

稼働概要

  • 使用システム:KB-eye for 交通誘導警備(交通量調査に応用)
  • 実施期間:2018/11/24 (土) 〜 2018/11/25 (日)
  • 実施場所:京都市 嵐山(嵐電嵐山駅周辺)

現場の状況

紅葉の名所である渡月橋では、毎年多くの観光客が集まり混雑しています。
稼働日は11/23(金)〜11/25(日)の3連休中であったため、交通規制が実施されるほどの混雑となりました。
また13時からは歩行者天国となり、周辺は観光客の方々で溢れかえっていました。

検知状況

通行する歩行者および自動車をKB-eye for 交通誘導警備で検知。
「カメラから遠ざかる人」「カメラに近づいてくる人」の方向性を含めた通行量カウントを行いました。

得た成果

KB-eyeシステムを使用することにより、時間帯別の混雑度合データの収集を行い、取得したデータの可視化を行うことができました。
また可視化したデータは今後の警備に活用できるよう、京都市様や嵐山地区を警備している警備会社様に提供いたしました。

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