2025年12月10日〜12日に東京ビッグサイトで開催された「建設DXアワード2025」に参加いたしました。本アワードは、建設業界におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、革新的かつ実用性の高い技術やサービスを広く紹介することを目的としています。
当社からは、12月10日11時のピッチ枠にて、品質・安全部門として橘田が登壇し、AI警備システム「KB-eye」の建設現場での活用について提案いたしました。特に、KB-eyeが屋外警備特化型AIと人の連携により“ハイブリッド警備”を実現し、ガードマン不足の解消、DX推進、省人化、安全対策強化といった現場の課題に幅広く貢献できる点を重点的に紹介しました。また、AI映像解析による現場状況の判断・誘導が少人数でも安全かつ効率的な運用を可能にすること、さらにNETIS登録技術として評価向上に寄与する点も強調しました。

今後も当社は、建設業界の課題解決とDX推進に向けた技術提供を進めてまいります。

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