ミッション
昨今、あらゆる業種・業態において人材不足が叫ばれており、
それは警備業界についても例外ではありません。
警備業界における人材不足は、業務過多になりやすく、
その結果、さまざまな工事現場等での事故も多数発生しています。
人の代わりにAIが警備を行う世界を作ると同時に、
将来、交通誘導システムと自動運転車などが連携し
誰しもが安心して暮らせる、事故のない街をつくりたいー。
そんな思いから、誘導システム「KB-eye（ケイビーアイ）」は生まれました。
警備業というのは、1号〜4号業務に区分されておりますが、その中でも、特に人材不足が顕著なのが、2号警備です。2号警備は屋外での警備業務であるため、現場の状況・環境はさまざま。そのために、これまでは人の判断に頼るほかありませんでした。
「人材が不足しているのに、人材に頼らなければならない。」
この深刻な問題を解決したいと考え、私たちは2号警備に特化したシステムの開発を行っています。
今、社会は革新的に成長し、時代は大きく変わっています。道路工事現場における警備や雑踏警備における環境もこれからの未来においては変わっていくでしょう。
私たちの推進する「AIを活用した警備（ハイブリッド警備）」は、より安全で安心できる社会の実現につながると考えています。そして、AIを活用することにより、警備はさらなるプロフェッショナルな職業として進化し、新たな担い手の創出にもつながると信じています。
AIという技術で、たしかな安全・安心をつくるー。
そして、警備をより誇りある仕事に進化させるー。
それが、私たちの実現したい未来のカタチです。
私たちは、建設・警備に携わるすべての人が当たり前のように「ただいま」と言って帰れる日を、AI警備システムKB-eyeで実現します。
