警備員がいない
現場での事故が多い
警備単価の
値下げ合戦に
巻き込まれる
これらのお悩みを解決するために開発したのが、KB-eye for 交通制御。これまで必ず警備員の配置をしなければならなかった片側交互通行の現場において、AIが代わりに交通誘導を行うことができるようになります。
山間部での誘導だけでなく、国道や県道、市街地での誘導もAIにおまかせ。警備員の代わりになって、現場の安全性を守り、生産性を向上することのできるシステムが生まれました。
KB-eye for 交通制御は、片側交互通行の現場にシステムを設置するだけで、自動的に交通誘導警備を開始します。車両の通過数状況や周辺渋滞情報を自動的に取得することで、最適な信号切替タイミングを判断し、通行車両を滞留させることなく誘導します。
既存の工事用信号による機械的な誘導ではなく、より人に近い判断で誘導を行うKB-eye for 交通制御。これまでは多くの警備員がいないと誘導できなかった片側交互通行の現場でも、配置人数を削減することができる次世代の交通誘導システムです。
工事区間両端の警備員を省人化できるため、限られた人数でも片側交互通行の誘導が可能です。
国土交通省発注の現場での実績もあり、「人の代わり」に誘導することが可能！
もっとも危険な、規制区間両端の人をAIに置き換えることができ、深刻な受傷事故発生のリスクを減らします。また、AIによる質の高い誘導により、現場全体の安全性も向上します。
撮影された映像データや、測定された交通量データ（オプション）の活用により、今までとは一味違った提案も可能です。単なる人からの置き換えに留まらず、現場に対して、より高い価値をもたらします。
全体の安全性・円滑性を考え、AIが自動で誘導をコントロールし、オペレーションミスのない交通誘導が実現します。
交通状況に応じて誘導時間を自動調整したり、通行車両がない状態の際は、次に来た車両側の車線を優先的に誘導することができます。
規制区間内の安全確認をAIが実施します。区間内に停車車両がないか・逆走車両がないか等を常に自動監視します。
万が一の際の映像データや稼働中の車両通行状況等は、安全のために記録され、必要な時に取得・活用することができます。
現場の安全状況・誘導状況は、システムから音声でオペレーターに常時発報します。万が一の際は、リモコンによってLED表示を操作することができます。
非常に多くの配置人員が必要だった24時間規制や長期間における規制が必要な現場にKB-eye for 交通制御を導入すれば、絶大な省人効果を発揮。警備員不足の解消につながります。
これまで人でしか対応ができなかった国道・県道などの検定道路においても、KB-eye for 交通制御の導入が可能
(※)。過酷な現場環境で、現場と誘導員の安全をさらに高めることができます。
※従来通り、別途交通誘導2級検定資格保持者が必要
急遽人員が必要となる災害復旧現場でも、人の代わりにAIで誘導が可能。警備員配置を手配する手間がなくなる他、災害復旧現場における2次災害発生から誘導員を守ります。
