警備員がいない
お客様からのクレームが多い
警備単価の
値下げ合戦に
巻き込まれる
これまで駐車場警備では、出入口周辺の誘導員や場内での空き状況を確認する誘導員など、多くの配置が必要でした。KB-eye for 駐車場警備をご活用いただくことで、場内の空き状況カウントはシステムにお任せ。場内の配置人数を省人化することができる、駐車場警備のための画期的なシステムです。
屋外の駐車場の出入口にシステムを設置・稼働することにより、駐車場の入出庫数・満車状況を自動でカウントします。カウント結果は警備員の装備するウェアラブル端末にリアルタイムに表示。離れた場所に複数点在する駐車場においても、空き状況が一目で確認できます。さらに、カウントデータは後日レポート化も可能。駐車状況の集計や把握に役立てていただくことができます。
少ない人数でも、クレームの少ない円滑な誘導が可能になる、駐車場誘導のための画期的なシステムです。
定期的、かつ自動的に場内の台数をカウントするので、報告する人はもう不要です。これにより、配置人数の減少や熱中症対策ができ、現場での生産性が向上。時間ごと、曜日ごとの稼働レポートも出せる(オプション)ので、レポート作成時間も削減できます。
クレームを受けることが減ったり、場内を走り回る必要もなくなるため、警備員自身のストレスも軽減します。離職防止にもつながります。警備員の人材不足解消にもつながるシステムです。
リアルタイムに駐車状況を把握しスムーズな誘導を行うことで、お客様のストレス軽減につながります。より質の高い警備を提供できることにより、警備単価のアップの提案も可能です。
移動式システムで、警備員が現場にシステムを持っていき設置・起動するだけで使用できます。施設に駐車台数カウントシステムが設置されているかどうかに関わらず、効率の良い警備を行うことができます。
現場警備員は、ウェアラブル端末で各駐車場の駐車台数をひと目で把握することが可能です。ウェアラブル端末の画面を確認しながらスムーズに誘導することができるので、これまでのように駐車場内を走り回って空き状況を確認する必要はありません。
カウントしたデータはクラウド上の管理画面で確認することが可能です。各駐車場の状況を管制で確認することができるのはもちろん、過去の駐車台数や駐車率を分析し、傾向分析をすることができるため、付加価値提案にご活用いただけます。
オプション品であるLED表示板と連動することにより、LED表示板へ満空表示・他駐車場への誘導表示を行うことが可能です。出入口付近に警備員を立たせることなく、ご来場者様のスムーズな誘導を行うことができます。
防水防塵機能が搭載されており、安心してご利用いただけます。
入口・出口が異なる駐車場や、入口が複数ある駐車場でも使用可能。立体駐車場の階数ごとのカウントや、広い駐車場のエリアごとのカウントも可能です。
これまでの駐車場システムのように、設置工事は一切必要ありません。
システム内にバッテリー・通信モジュールを完備しています。