KB-eye株式会社がEY Innovative Startup2023を受賞しました。
KB-eye株式会社は、EY Innovative Startup2023で本年度、著しい成長が期待できる企業として、栄誉ある受賞を果たしました。弊社は、交通誘導員(人間)をKB-eye(誘導システム)に切り替えることにより、建設現場における安全性と生産性の向上を目指す事業を展開しています。また、映像解析技術やアルゴリズムを活用し、新たにトラフィックテックという分野を創出しています。
現在、有効求人倍率7倍以上あり、警備業界は未曾有の人材不足に悩んでいます。建設現場においては、警備員不足に起因した工事進捗の遅れや死亡事故の多発などの課題があり、これらをKB-eyeのシステムで解決し、建設現場の生産性向上や安全性確保に取り組んでいます。
弊社は、「警備の業界だって、工夫次第でまだ未来は明るい」というメッセージを発信し、警備会社や警備員に向けて奮い立ちを呼びかけていきます。KB-eyeのシステムによって、警備を「人数×単価」という労働集約産業から、「交通安全一式を、AIを使って保障します」というビジネスモデルに変化させることで、業界の未来を切り拓くことを目指しています。
KB-eye株式会社は、今後もトラフィックテック分野において、AI技術を活用し、人とAIのハイブリッド警備の実現を目指して取り組んでまいります。国内から交通事故をなくし、日本を安全先進国にすることに貢献するため、より一層の成長と発展を目指していく所存です。