KB-eye for 交通量調査

設置するだけでかんたんに稼働。AIを用いた交通量調査システム

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交通量調査におけるマンパワー解消のためのシステム

公道における車両の通行量調査や、店舗等施設における来場者のカウントなど、現状マンパワーで行っているカウント業務。これらの業務をAIが代わりに行うことで、人手不足等の対策につなげることができます。

KB-eye for 交通量調査は、映像データをAIで解析し、車両交通量や歩行者通行量を高精度に計測できるシステムです。

自治体が実施する交通量調査や通行量調査をはじめとし、イベントの来場数のカウント等にもご活用いただくことができます。

KB-eye for 交通量調査の特長

マンパワーに比べ、高精度なカウントが可能

人間が目視で行う交通量調査・通行量調査の場合、測定者の集中力によって、見落としやカウントミスなどが発生してしまいます。
特に測定時間が長くなればなるほどそういったミスが起こりやすくなってしまいます。

KB-eye for 交通量調査を用いることで、カメラシステムが常に映像を取得し、AIが解析を行うため、一定の精度で長時間の測定も行うことができます。

かんたんな設定で稼働が可能

KB-eye for 交通量調査は、”現場における使いやすさ”を前提にシステムの開発を行っています。
現場にシステムを設置し、電源を入れ、カメラの画角を調整すれば自動的にカウントがスタート。特殊な設置スキルも必要なく(※)、誰でもかんたんにカウントシステムを稼働・運用していただくことができます。

※初回導入時、操作講習を実施しております。

移動式のため、スポットでの利用が可能

KB-eye for 交通量調査は、現場での扱いやすさを考えた、移動式システムです。
計測したい場所に持っていき、5〜10分程度の設置作業ですぐに交通量調査をはじめていただくことができます。

システムには、オプションパーツとしてバッテリーもご用意。
電源が確保できない場所においても、安心してお使いいただくことが可能です。

KB-eye for 交通量調査の主な活用シーン

交通量調査・通行量調査

駐車場内利用台数調査

施設の来場数調査

マーケティング調査(商圏分析等)

製品仕様

製品名 KB-eye for 交通量調査 [ KTR-01 ]
外形寸法

本 体:W400×H600×D300 mm

設置環境気温

-10°C~40°C(結露・凍結なきこと)

重量

約 10kg(総計。オプションバッテリー含む)

電源供給

本 体:リチウムイオンバッテリー

通信方式

インターネット接続

備考

・2021年8月時点の仕様となります。
・基本的な防水防塵性能は備わっていますが(IP65 程度)、荒天の際には使用をお控えください。
・今後製品開発により仕様が変更されることがございます。ご了承ください。