KB-eye for 交通誘導警備では、工事現場にAIカメラを設置。AIを使った映像解析で、車両や歩行者の「距離」と「種別」を判定して、音声で警備員に伝えます。工事現場内の脇道から進入してくる車両や歩行者、二輪車などの接近をAIが検知し警備員に通知を行うことで 、警備員のスキルに頼らず事故を未然に防ぐことができます。
検知時には、LED 看板と連動し車両や歩行者を制止
KB-eye for 交通誘導警備には、専用のLED看板がセットで付属。LED看板では、通常時は「この先工事中」表示で車両や歩行者の案内を行います。AIカメラで車両や歩行者の接近を検知した際には、自動的にLED看板を「止まれ」表示に切り替えます。 警備員が配置されていない脇道・枝道で車両や歩行者を誘導することができる、画期的なシステムです。